活動の紹介

雪蔵の可能性と雪氷熱エネルギーの力を肌で実感!

5月28日午後3時、クラウドファウンディング支援者と楽酒楽酔の会参加者が見守る中、予想を遥かに越えた高さをキープした雪山の雪蔵開きが行われました。米沢市から駆けつけた横山孝男氏(山形大学名誉教授)も間に合い、早速蔵の中の酒を取り出し雪蔵熟成の経過と具合を確認しました。
中の藁は乾燥しており、残った雪の温度や雪質も上々でした。集まった関係者、簡便雪山の雪蔵貯蔵の可能性に思わず大喜び!!
蔵元朝日川酒造(株)浅黄社長さんの、酒作りと酒の熟成ぐあいの話を聴きながら「雪ぐら熟成酒」を飲みながらのティスティグは格別なひと時でした。